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医療現場DX

公開·1名のメンバー

(デジタル病理支援クラウドシステム)PidPort【メドメイン株式会社】

病理画像の「保管・閲覧・共有」これ1つで

デジタル病理支援クラウドシステム

PidPort

【スキャナ不要・サーバー不要・ソフトインストール不要】


 

Solution

こんな課題・お悩みを解決します。


  • 複数人や他施設との症例共有やコンサルテーションの手間を削減したい

  • 出張先や自宅から診断ができず、仕事が滞ってしまう

  • プレパラート(ガラス標本)の保管・管理コストや手間が増えている

  • デジタル化はしたいが、コスト・人的リソース面でスキャナ導入を見送っている

  • 病理医不足による業務負担が大きい

  • WSIを活用したカンファレンスをオンラインで実施したい


病理診断のデジタル化によって業務負担を大幅に軽減し、現場の課題を解決する

弊社の「PidPort」が、多くの医療機関で選ばれています。


 

About PidPort

-病理標本の「保管・閲覧・共有」これ1つで-

次世代のデジタル病理支援クラウドシステム


PidPort(ピッドポート)は、デジタル病理標本の最適な保管庫としてご利用いただける、病理画像管理クラウドシステムです。


複数の医療関係者がクラウド上にある病理標本をいつでも・どこでも閲覧や共有が可能に

施設を跨いだ遠隔コンサルテーションや学会・カンファレンス利用、教育講義用途など幅広い用途でご活用いただけます。病理フローの効率化と迅速をトータルで支援します


 

Benefit

PidPort導入によって実現できること


コスト削減業務効率化・働き方改革

いつどこからでもWSIを閲覧できる環境構築をすることでガラススライドを探す手間やCPCに向けた先生方との調整時間、現地への移動時間など、多くの時間を削減でき、結果的にコストの削減に繋がります。


本来の業務や研究に専念できる

効率化できた時間を利用して、より多くの検体の診断、診療報酬の増加に繋げることができます。また、削減した時間を利用して研究や自己研鑽の時間に充てることも可能です。


他科・他施設とのコミュニケーション円滑化

物理的な距離の制約から解放され、インターネット上でWSIの共有や先生同士のコミュニケーションが可能になるので、他科や他施設との協業がより活発になり診断精度向上に寄与します。


 

Feature

PidPortの3つの特徴


◆【初期費用0円・インストール不要】

 クラウドによる情報管理で病理医の業務負荷を軽減

PidPortは、病理画像データや症例情報をクラウド上に保管することで、情報の安全な管理や迅速な検索を可能にします。アプリケーションをインストールする必要はなく、お手持ちのPCやタブレット端末でPidPortにアクセスするだけインターネットが使用できる環境下であれば機材導入などの初期費用も不要で、いつでも・どこでもご利用いただけます。快適な病理診断の環境を低価格かつスピーディーに構築し、病理医のみなさまの業務負荷を軽減します。



◆他科・複数施設を繋いで円滑なカンファレンスやコンサルテーションを実現

PidPortを導入いただくことで、診断結果や症例の共有を、いつでも・どこでも簡単に実現。

視認性と操作性に優れた独自の高速ビューワーを標準装備しており、クラウド上でありながら滑らかで快適な病理診断を可能にしています。施設間のタイムリーで円滑なコンサルテーションが可能で、これまで病理標本の運搬や遠隔地への出張が必要だった問題を解決へと導きます。



◆病理医のパートナーとしての画像解析AIを搭載

弊社は、多くの疾患を対象として、病理画像データを高精度で瞬時に解析するAIを独自開発しています。

複数の医療機関との共同研究により、数十万例におよぶ病理標本からデジタル画像を作成。また、専門性の高い多数の病理医が教師データを作成し、独自技術の深層学習/転移学習によって病理AIの開発を行なっています。

将来的にAIが病理医の皆さまのパートナーとなり、業務負担や心理的負荷を解消できるように貢献してまいります。

※日本国内において、AI解析に関する機能については将来的な提供を計画しています。


 

PidPortの主な活用シーン


遠隔病理支援コンサルテーション

グループ病院や各地に抱える関連病院との間に、強固な相互扶助のネットワークを構築することで、日々の診断業務をより快適にし、現場の病理医の負担を軽減します。


カンファレンス症例検討会

新型コロナウィルス感染症の流行に伴い、密集する空間を避ける必要がある環境下で、自宅などの遠隔地からでも容易にカンファレンスを開催・参加できる体制を整えます。


教育・講義共同研究

注目視野の限られた顕微鏡写真による学習ではなく、病理診断用の標本全体をバーチャルスライドでじっくり観察しながら学べる環境を構築することで、大きな学習効果が期待できます。


各詳細は公式サイトにてご確認ください。

 

Main function

PidPortの主な機能


 

PidPort Viewer

PidPortの高速ビューワー



 

国内外の医療機関でのご利用実績


導入・活用事例

研究開発論⽂

よくある質問

資料ダウンロード


 

システムに関するお問い合わせ


※各メーカー様の商品ページ内容を記載しております。

 変更になる場合もありますので各メーカー様のサイトをご確認ください。


転載元:https://service.medmain.com/service/pidport

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