手術映像記録・配信システム
ADMENIC V5/ex
手術室内のあらゆる映像の一元管理を簡単操作で実現する
チーム医療に最適なトータルシステム
ADMENIC V5/exは、単一のシステムで手術室の医用映像機器の映像を、ネットワーク経由でリアルタイムに「ライブ配信」するとともに、その映像をライブラリ化して、「管理」、「視聴」、「2次利用」を可能にします。
高画質映像と高圧縮映像のダブルエンコードや、記録映像の自動削除に対応しているので、高画質映像は患者様やご家族への説明、視聴や資料作成などの使用頻度が高い数か月間だけ保存し、ファイル容量の少ない高圧縮映像は、医療訴訟対策等の長期保管用に数年間保存するといったサーバー容量を効率よく使用する運用が可能です。
手術映像運営でこんな疑問ありませんか?
運用に合わせたシステムをご提案
豊富な導入実績に基づき、モニタリングシステムやレンタルプラン、4Kプラン、HDから4Kへの移行プランなど、病院様のご要望にお応えするさまざまなプランをご提案いたします。
既存のデータも、これからのデータも一元管理
手術室内のさまざまな医用映像の記録・管理を簡単な操作で実現するチーム医療に最適なトータルシステムです。
手術映像を高画質に記録・配信する
4KとフルHD、SDが混在した現在の環境に順応し、手術映像を院内必要箇所へライブ配信を行うと同時に記録し、貴重な院内資産として一元管理できます。
導入後に増床や撮影機器などの追加があっても、コストを抑えた柔軟なアップグレードや機能拡張が可能です。
大幅に「進化」した「ADMENIC V5/ex」
480施設を超える豊富な導入実績に基づく安定したシステム運用を実現するADMENICシステムが第5世代となり大幅に進化しました。システム導入後でも柔軟な機能拡張に対応できる「Expansion」を掲げ、価値ある製品をご提供し続けます。
効率的な管理・運用
ネットワーク回線を使用したデジタルデータの伝送システムにより、従来の記録メディアの交換・補充作業や、収録後の管理・整理等の煩雑な運用業務の負担を解消します。
高画質な4K、HD、SD映像
映像の配信・記録には品質に優れたH.265形式/H.264形式を採用し、院内カンファレンスや資料作成などの2次利用、長期保管用途などマルチユースな活用が可能です。
圧縮率(ビットレート)は、システムや用途、要望等をヒアリングし、最適な環境を提供します。術野カメラが4K、内視鏡がフルHD、生体モニタがSD解像度のような混在する環境でもそれぞれの解像度で記録することが可能です。
また、さらに小さな解像度に圧縮し、モバイル端末で視聴できる環境も構築可能です。
システムに関するお問い合せ
※各メーカー様の商品ページ内容を記載しております。
変更になる場合もありますので各メーカー様のサイトをご確認ください。
転載元:https://www.carinasystem.co.jp/product/medical/admenic/info.php