透析装置や体重計、電子カルテと連携することで
業務を省力化し、入力ミスを防止
透析情報共有システム
cueing
主な特長
・ラウンド用アプリケーションは、運用に合わせてカスタマイズ
・複数メーカーの透析装置が混在していてもOK!
・ベッドマップ画面は「終了時刻」「直近のバイタル」などを表示
・「災害時透析カード」は、QRコードを読み込むだけで患者のスマホに保存
・予算や運用に合わせて段階的に機能拡張が可能
system 01
基本アプリケーション
■患者基本情報や透析条件の設定、管理
■ベッド管理、スケジュールの作成
■透析記録の作成
■帳票レイアウトは柔軟に対応
■透析サマリーや学会統計資料の作成
透析条件
・透析スケジュール、治療方法、透析時間、ダイアライザー種類、使用薬剤、処方、
ドライウェイト、CTR、シャント画像などの管理ができます。
・治療方法(HDF、O-HDF、I-HDFなど)によって、透析条件の表示項目が変更されます。
透析記録
・透析装置との連携により、開始・終了時間、実透析時間、バイタル、除水量、除水経過時間などの透析装置情報を自動取得します。
・ラウンド用アプリケーションで入力した内容を確認できます。
・透析記録用紙のレイアウトはご要望に合わせてカスタマイズします。
ベッドマップ
・「患者名」「終了時刻」「直近のバイタル」などを表示します。
・血圧が設定範囲を超えた時にアラート(表示色の変更)を表示します。
・透析装置の警報内容を確認できます。
血液検査結果
・単日、時系列、グラフでの表示ができます。
・透析前後の区別、High、LOWを色分けして表示します。
・Kt/V、クリアスペース率、尿素除去率、nPCR、体重増加率などを自動計算します。
system 02
ラウンド用アプリケーション
■ラウンド中のチェックや入力業務を効率的に支援
■回診時の記録や指示内容の確認、情報共有が可能
■穿刺部の画像管理が可能
■画面の表記や機能の追加など、業務に合わせてカスタマイズ
・「記録」「指示」「透析条件」「検査結果」などのように分類し、治療記録の入力や情報の確認ができます。
・ダブルチェック機能で確認作業の漏れを防止します。
・穿刺部は、タブレットで撮影した写真やイラストで管理できます。過去の画像との比較もできます。
System 03
体重管理アプリケーション
■体重測定後、『目標除水量」と『除水速度』を自動計算
■患者ごとに基本風袋設定が可能
■転記や計算によるヒューマンエラーを防止
・当日の風袋変更は、タッチパネルで簡単に行えます。
・車椅子を利用される患者の除水計算も可能です。
・患者の体重管理の意識向上のため、体重測定結果によって異なるイラストとメッセージを表示します。
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透析装置連携
■透析装置データの自動取得によりヒューマンエラーの防止、業務効率UP!
■複数メーカーの透析装置が混在していても連携可能
・『目標除水量」と『除水速度」を自動計算し、透析装置へ自動送信することができます。
・透析中は透析装置からバイタルデータや装置データを自動取得します。
・血液透析装置に関する共通プロトコル Ver.4.0に対応しています。
・通信共通プロトコルは、Ver. 3.0やVer.4.0が混在していても対応可能です。
システムに関するお問い合わせ
※各メーカー様の商品ページ内容を記載しております。
変更になる場合もありますので各メーカー様のサイトをご確認ください。