(次世代型予測型見守りシステム)Neos+Care【ノーリツプレシジョン株式会社】
- 8月22日
- 読了時間: 3分
高精度な見守りシステムで看護師の負担を軽減

こんなお悩みはありませんか?
術後せん妄や、夜間せん妄等に伴うベッドからの転落
高齢入院患者の転倒等による怪我の発生
転倒事故の発生状況がわからないため再発防止策が打てない
入院患者の身体拘束をなくしたい

Neos+Careで解決
患者の転倒事故予防と看護師の負担軽減を両立し
看護の質を改善する革新的な見守りロボット
医科大学病院との共同研究で開発
「ネオスケア」は従来の離床センサー とは異なり、3次元電子マットを用いた、極めて精度の高い予測型見守りシステムと、人間による繊細な見守りを融合することで今までできなかった見守りを可能とする革新的な看護ロボットです。



導入効果
転倒予防効果検証(1人あたりの1ヶ月の転倒回数)

介護施設における夜間のケア時間・導入前比率

デモの実施をお気軽にご相談ください
転倒事故予防と看護職員の負担軽減を両立し、看護サービスの質を改善する革新的な見守りロボット
医療機関向け 予測型見守りシステム
Neos+Careの特徴
『予測型』で入院患者の転倒事故を予防

高速画像処理技術により、瞬時の検知通知を実現
転倒、転落事故を防ぐためには、事故が発生する前に駆けつけることが重要です。従来型のビームセンサー、マットセンサーとは異なり、離床に繋がる予兆動作、「起き上がり」「端坐位」を検知することができるため、より早く病室に駆けつけることが可能です。また、1分1秒を争う駆けつけは、検知・通知のスピードが遅くては役にたちません。ネオスケアは高速画像処理技術により、瞬時の検知通知を実現しました。

効果的な再発防止策の検討
病院における転倒・転落事故は、発生時の状況を誰も把握しておらず、状況把握および再発防止策の検討が難しい事が、事故予防の難しさに繋がっています。ネオスケアは車のドライブレコーダーのように、患者の予兆動作や事故発生時の動作を検知動画として自動的に保存します。保存された検知動画を検証することで、正しい再発防止策を講じることが可能になります。
医療従事者の負担を大幅軽減

危険度に応じた作業の優先順位付け
危険度に応じた作業の優先順位付けができるため、的確な見守り看護が可能です。ご利用者はシルエット画像で表示されるなど、ご利用者のプライバシーにも十分に配慮しています。

誤報が少なく、リアルタイムに通知
ネオスケアの見守りシステムは独自アルゴリズムにより、失報・誤報がほとんどなく、瞬時にスマートフォンに通知されるため、看護従事者は安心して他の作業に注力できます。
ネオスケアの分析機能と、様々なシステムと連携・集約

サーバーに蓄積された行動検知情報はネオスケアの分析機能を使用することで、動作傾向をグラフ化し活動量を把握するなどの活用も可能です。
気になる行動については、ワンクリックで動画再生も可能です。
また、病院内で使われる「ITインカム」との連携や、「ナースコール」など様々なシステムのスマホアプリと共存(集約)することでスタッフの利便性を向上し、作業を効率化できます。

IPインカムと連携
見守り機器、ナースコール、IPインカムの機能を1台の端末に集約

※各メーカー様の商品ページ内容を記載しております。
変更になる場合もありますので各メーカー様のサイトをご確認ください。




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