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(検査室システム)PrimeCreat【日本光電】

  • 8月26日
  • 読了時間: 2分

主な対象:病院


検査データを標準規格で保存・参照そして有効活用へ


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・特長


■これからの医療を見据えた各種標準規格を採択


院内の生理検査データを、地域連携を志向したSS-MIX(厚生労働省電子的診療情報交換推進事業)準拠のストレージ構造でファイリングします。


HISからの患者情報取得についても、標準化された仕様(IHE-J、HL7、SS-MIX)を採択することで、システム間の接続を簡素化させています。


心電図についてはHL7 CDA+MFER形式でデータを保存。標準化されたデータで参照できます。


日本循環器学会のJCSデータ出力標準フォーマットガイドライン(SEAMAT)形式でのデータ出力にも対応。施設間連携や災害時バックアップ、データの継続性も考慮したシステムです。  

                  

SS-MIX準拠のフォルダ構造で連携施設への提供用データを生成します。高機能MFERビューアを添付できるため、紹介先ではMFER形式でも心電図を参照できます。


検査データは患者さんにCD-ROMなどのリムーバブルメディアで提供可能。患者データの提供により、連携先との密な関係構築が可能です。



■WEBブラウザ上で動作する高機能なMFERビューアを搭載


院内にある端末のWEBブラウザ上にデータを表示します。専用のアプリケーションを各端末にインストールする必要はありません。

MFER波形をはじめとする検査データのほか、日本光電独自技術の導出18誘導心電図も表示できます。



■安全・安心をお届けするハードウェアを採用


サーバには、長寿命部品を搭載した産業用コンピュータを採用。堅牢・高セキュリティなハードウェアで安定稼動します。

データは複数のNASに保存することができ、安心して利用できます。



・動作環境


公式ホームページよりご確認ください。




※各メーカー様の商品ページ内容を記載しております。

変更になる場合もありますので各メーカ様のサイトをご確認ください。


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