主な対象:病院
富士通のクラウド型電子カルテシステム
HOPE Cloud Chart II
いつでもどこでも医療を支え、病院経営を未来へつなげる
・特長
■導入・運用負担の軽減
電子カルテ、医事会計、一部部門システムサーバをクラウド化することで、
現地サーバ設置にかかる費用の削減、システム導入期間の短縮へ。
(電子カルテ、医事会計システム「操作、運用編」の教育動画コンテンツをオンラインで提供)
■病院形態に合わせて、必要なサービスを必要なだけ
■充実した教育コンテンツ
電子カルテ、医事会計システム(操作、運用編)の動画コンテンツをオンラインで提供します。空き時間を活用して学習することができ、スムーズな運用開始が可能です。
■クラウドだからこその充実アフターサービスで手間いらず
安定稼働のために院内職員にて対応していたサーバ再起動から、改定作業、セキュリティ情報更新作業、レベルアップ適用作業まですべてデータセンターで行います。
・サービス一覧
公式ホームページをご覧ください
■医療情報システムの標準化への取り組み
富士通グループの電子カルテシステムは、「HL7 FHIR」への対応を進めています。
HOPE LifeMark-医療標準メッセージ交換アダプター」とは、電子カルテの診療データを HL7 FHIR 形式に変換することで、電子カルテシステムから各種システム・サービスへのデータ連携を可能とし、新たなヘルスケアサービス実現を推進します。
※対応カルテ:HOPE LifeMark-HX、HOPE LifeMark-HX Cloud、HOPE LifeMark-TypeG、HOPE LifeMark-MX、HOPE CloudChartⅡ、HOPE EGMAIN-GX
・セキュリティ
「安全なクラウド基盤、高度なセキュリティ対策」
■安心安全なシステム構成
ハードウェアの二重化・診療データの逐次バックアップにより、
万が一機器の故障が発生した場合でも、診療データの保存性を担保します。
■24時間365日監視
専任の人員による監視体制を整えているため、病院様の保守の負担を軽減いたします。
■回線トラブル時も業務継続可能
災害時の回線不通時に備え、院内サーバに診療データを格納することで、万が一の場合にも診療継続が可能です。
・PICK UP
~新たな診療スタイル、患者サービス向上を後押しするICTサービスと経営可視化ツールを新たに提供~
■経営ダッシュボードによる経営の見える化
病院内の医業収益、病床稼働率といった項目を見える化し、経営を支援するツールを提供いたします。
厚生労働省が提示している49項目の経営指標を可視化するだけではなく、全国の病院とのベンチマークが可能となります。
■クラウドを活用して、新しい診療スタイルの変革へ
クラウド基盤を活用した各種サービスとの連携を強化することにより、院内の電子カルテ業務に留まらない、新たな診療スタイル変革を支援いたします。
システムに関するお問い合わせ
※各メーカー様の商品ページ内容を記載しております。
変更になる場合もありますので各メーカ様のサイトをご確認ください。