主な対象:病院
標準規格HL7® FHIR®に準拠
”互換型”のクラウド型
Waroku ホスピタルカルテ
大切なデータをお守りしながら、地域医療を繋ぐ。
そのための答えが、標準化に準拠したクラウド型の電子カルテです。
・機能
新発想のカルテ記載機能・オーダカート機能を搭載。
医療情報交換のための標準規格HL7® FHIR®に準拠し、APIによるシステム間連携もスムーズかつスピーディに。
・セキュリティ/サポート
■セキュリティ
・サイバー攻撃への対策・外部不正アクセスを防止する二要素認証、WAF導入
・ゼロトラストネットワーク・DBへの直接干渉をさせないための専用サーバを仲介
・万一の自然災害への対策・東日本・西日本に置かれた複数のデータセンターを活用
・採用しているクラウド基盤は政府が提唱する医療情報の取り扱いに関する各ガイドライン※に準拠
・自然災害発生時でも運用を続けることができ、BCP対策も万全
※ 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン、医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン
■メンテナンス/サポート
メンテナンスはクラウド上で無停止で行われるため、診療報酬改定やバージョンアップの間も通常通りの運用が可能です。
また、24時間対応の「チャットボット」機能も実装。
・コスト
クラウド環境の採用によって、これまで電子カルテ運用で発生していたサーバ構築費とメンテナンスにかかるさまざまなコストを大幅削減。ライセンス費用も必要ありません。
・プロフェッショナルサービス
「Alpha」で培った20年間の経験と知見を活かし、導入検討段階から導入中、稼働後とそれぞれのフェーズに合わせたソリューションをご提供します。
・データドリブン
クラウド環境を利用し、全てのデータを巨大なプールに格納する「データレイク」を可能に。AI活用にとって理想的な環境をご用意しました。これにより新たな治療方法の発見や、患者サービスの品質向上など、可能性が広がります。
・UI/UX
直感的に操作できるようにシンプルな階層メニューで設計。アイコンやピクトグラムをふんだんに採用し、わかりやすく手に馴染みやすいツールとなるようこだわっています。
一人ひとりの情報を一元管理して個別最適化された医療・支援へ
レスコは、成育環境情報の一元管理の概念を考案。
各医療機関・支援機関が成育環境情報を共有することで、
早期発見・早期介入、より適切な医療・支援の提供に役立てることを目指しています。
紹介動画
システムに関するお問い合わせ
※各メーカー様の商品ページ内容を記載しております。
変更になる場合もありますので各メーカ様のサイトをご確認ください。
電子カルテ再構築を検討しています